FA機器交換
定期的にメンテナンスを行うことで
設備と生産ラインを守りましょう。
FA機器をメンテナンスすることは、機械をできるだけ長くお使いいただくため、そしてトラブルを未然に防ぐためにとても重要です。定期的にメンテナンスを行うことで、設備と生産ラインを守りましょう。
制御盤のなかに入っているインバーターやサーボ、シーケンサー(PLC)といった電子制御装置を定期的にメンテナンスすることで、不具合などの早期発見が可能になり、生産ライン停止などの大規模なトラブルを回避できます。メンテナンスには工場などの衛生状態悪化を抑える効果もあるため、スタッフにとって働きやすい環境づくりにもつながります。
お客様からいただく相談事例
インバーター、シーケンサ、電磁接触器、温度調節計、カウンタなどの交換、追加など。
製作事例
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オムロン製C200Hシーケンサを、三菱電機製Qシリーズのシーケンサへ交換。
ソフト変更、現場配線、運転調整行います。
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三菱電機製サーボJ2Sを同じく三菱電機製J4へ交換。
現場での配線、パラメータ作成行います。
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海外製タッチパネルを三菱電気製タッチパネルへ交換。
現場での配線、タッチパネル画面作成行います。
- 押しボタンスイッチ、センサー、ランプ等の追加、制御盤改造等
納品までの流れ
現場下見→お見積もり(既存設備の図面がある場合、よりスムースです。)→受注後、改造図面の提出・ご承認→部品手配→現場工事→運転確認後、工事完了です。
自社ならではの技術や仕事内容
シーケンサプログラム、タッチパネル画面の作成等ソフトの変更、元データが読み出せない場合も新規作成いたします。同メーカーは勿論、他メーカーの交換も可能です。タッチパネル、センサの置き換えで新旧タイプのサイズが変わる場合もブラケット等作成します。数十KWの大型インバータの更新もします。また、インバーター能力増強に伴い、電線容量が足らない場合も、太物電線敷設出来ます。ご相談ください。
スピードと予算
部品の納期にもよりますが、最短でご対応いたします。
価格につきましてもご相談ください。